2011年12月の記事一覧

近年、美白を求めてピーリングをする人は多いようです。
定説として、古くなった角質を剥がし、新しい角質を再生させる事によって、美白になれるということが言われるようになってきたからです。

ただし、行うのは適度なピーリングでないといけません。

角質を剥がすと美白になれるのではなく、個人個人の肌の状態を観察しながら、徐々にピーリングの回数を重ねて美白を促すのです。

ピーリングを行う際に利用するグリコール酸には、コラーゲンの合成の促進や美白というような効果はあるのですが、徐々にやらなければなりません。
肌の調子を見ながらゆっくりと剥がして行く事が大前提なのです。

急いで行って肌に必要な角質細胞までも剥がしてしまうと、単に肌トラブルの原因となります!

美白効果を謳った角質を取り除く石鹸や化粧水を使うのには注意が必要です。

なにをするにしても、自分のお肌の様子を見ながら、肌に負担を掛けない無理のないペースで肌のターンオーバーを促すような方法をとっていかねばなりません。

美白へ即効性を求める姿勢は間違いだといえます。

ピーリングにしても、美白美容液にしても、無理のないペースを保ってじわじわいくことが大切なのです。

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最近は「煙草=美容の敵」というくらいはっきり悪者扱いされていますが、しみや美白に関して煙草はどういうふうに悪さをするのでしょうか?

実は20代女性だけを見れば、煙草を吸っている人も煙草に縁のない人もそのお肌にあまり差はありません。
ただ、30代以降はそれぞれ分かれ道に進むことになります。
30代になってくると、煙草を吸っている人の肌は毛細血管への血流の悪さから、毛穴の開きや肌のたるみ、しみ、しわ等、顕著に違いがあらわれてきます。


その理由として一番に挙げられるのが、煙草によるビタミンCの消費です。
ビタミンCは美しい肌を保つのに、とても重要な栄養素ですが、タバコを1本吸うごとに体内にある25mgものビタミンCが破壊されてしまうといわれています。
ちなみに、レモン1個分のビタミンCと言われている量は20mgです。タバコを1本吸うごとに、美肌に必要とされているビタミンCをこれだけ破壊しているのですから、良くないと言う事は明白に判りますよね。


どうしても煙草をやめられない場合は・・・本数を少なくしたり、タバコを1本吸うごとにビタミンCのサプリメントを摂取したりするとある程度の効果はあります。

ビタミンCは水溶性なので、一度に大量に摂取しても、余った分は体外へ排出されます。
だから時間間隔を開けて吸うようにします。

ただ、本当に美白を望んでいるのであれば、煙草はいますぐ止めるべきといえます。

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